今月の「たいとう食ハピDay」 おススメの取り組み!
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更新日:2025年8月19日
「たいとう食ハピDay」ってなに?
食品ロスがなくなって、作る人も食べる人も、みんながハッピーになる日です。
台東区では毎月30日を「たいとう食ハピDay」として、食品ロスを減らしていくための取り組みを進めています。
皆さんが生活の中で、気軽に楽しみながら取り組める方法について、随時、情報を発信していきます。
「たいとう食ハピDay」について、詳しく知りたい方はこちら ※普段から取り組める方法も紹介しています。
8月の「たいとう食ハピDay」おススメの取り組み!
9月1日は「防災の日」。その非常食、いざという時に期限切れで食べられない! ・・・とならないために。
地震や台風などの自然災害は、いつ起きてもおかしくないと言われています。
『9月1日「防災の日」は家族で点検する』など、買い揃えた非常食の賞味期限を定期的に確認しましょう。
賞味期限は食品によってもバラバラ。
定期的に確認して、期限近くのものは、おいしく食べてしまいましょう。
また、ローリングストックという、普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、
使ったら、新しく買い足していくことで、常に一定量の食材を家に備蓄しておく方法もあります。
入れ替えた食品を使ったアレンジメニューで、おかずを1品プラスしてもよいですね。
食べきれない食品はフードドライブへ持って行きましょう!
非常食のアレンジメニューをおいしく食べて、食ロスもなくなり、ダブルでハッピー!!
※賞味期限とは、未開封で、表示されている方法で保存した場合の「おいしく食べられる期限」です。
※レシピ検索サイトクックパッド 「消費者庁のキッチン」(外部サイト)では、備蓄している食品を使った食べ切りレシピなど、食品ロス削減に役立つレシピを紹介しています。
ワンポイントアドバイス
食の「もったいない」を探してみよう!~量ってみようキャンペーン~
台東区の家庭から出る食品ロスの量は、年間3,859トンです。
これは換算すると区民一人当たり1日に食パン1枚分(約52g)を捨てていることになります。
もったいないですよね!
生ごみの量を量って、ご家庭でのごみの出し方を振り返る「量ってみようキャンペーン」で、
食の「もったいない」を考えてみませんか?
量ってみようキャンペーンの詳しい内容は、こちらです。
お問い合わせ
清掃リサイクル課(普及啓発)
電話:03-5246-1018
ファクス:03-5246-1159
