9月21日は認知症の日です
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更新日:2025年8月28日
認知症の日とは
1994年、国際アルツハイマー病協会が世界保健機関と共同で「世界アルツハイマーデー」を制定しました。また、令和6年1月1日に施行された認知症基本法では、9月を「認知症月間」、9月21日を「認知症の日」としました。この日を中心に、世界中で認知症の啓蒙が実施されています。
区では、認知症の日にあわせて下記のとおり啓発を行っています。この機会に、認知症について正しく理解し、認知症になっても安心して暮らしつづけられる地域を目指しましょう。
(1)認知症に関するパネル展
認知症の症状や予防のこと、利用できる社会資源について展示します。
開催期間及び場所については下記のとおりです。
開催期間:9月30日(火曜日)から10月14日(火曜日)
開催場所:台東区役所 1階ロビー
(2)認知症サポーター養成講座を開催
認知症サポーターとは・・・
認知症サポーターとは、認知症について正しい知識と理解をもち、認知症のある人や、そのご家族を温かく見守る応援者のことです。
認知症月間に合わせて、9月13日(土曜日)に認知症サポーター養成講座を開催いたします。
開催日時や申込方法等は、下記リンク先をご覧ください。
認知症に関する相談を実施しています
(1)認知症専門相談
認知症に関する症状や治療など、精神科医師が相談に応じます。
「最近もの忘れが増えて不安」「認知症について何となく心配」「病院に行った方が良いか迷っている」などの悩みのある方は、お気軽にご相談ください。
詳細は、下記リンク先をご覧ください。
(2)家族のための介護・こころのケア相談
認知症のある方を介護するご家族や介護者が抱える悩みなどについて、公認心理師・臨床心理士が相談に応じます。
「本人との関わり方で悩んでいる」「対応についてアドバイスが欲しい」などの悩みのある方は、お気軽にご相談ください。
詳細は、下記リンク先をご覧ください。
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お問い合わせ
高齢福祉課介護予防担当(認知症)
電話:03-5246-1225
ファクス:03-5246-1179
