介護保険料の算定誤りについて

介護保険システムのプログラム改修ミスがあり、一部の被保険者の介護保険料が誤って低く算定されていることが判明しました。

令和3年度適用の税制改正に対応するため、区の介護保険システムを改修。

改修したプログラムのミスにより、一部の被保険者について介護保険料の算定に誤りがあったことが判明。

介護保険料が誤って低く算定された方：24名
正しい介護保険料との差額：合計302,900円

• 対象者の方に謝罪をするとともに、状況を説明し、差額分の納付をお願いしています。
• 今後、システム改修の際は、様々な状況を想定して運用テストを実施し、介護保険料の算定に万全を期して参ります。