台東デザイナーズビレッジ施設公開を3年ぶりに開催！モノマチ2022も同時開催

　台東デザイナーズビレッジ（以下、「デザビレ」）の施設公開を3年振りに開催します。
　普段入ることができないデザビレ入居者のアトリエを見学しながら、商品を手に取って購入することができます。

令和4年5月27日（金曜日）から29日（日曜日）
10時から18時

台東デザイナーズビレッジ（台東区小島2丁目9番10号）

入居者のアトリエ公開、入居者・卒業生等の商品販売など
　施設公開には、ファッションザッカ関連産業に関わるデザビレ入居者や卒業生など若手クリエイターが出展します。出展者と直接話しながら、デザインや商品に対する想いを聞きながら、他にはない個性的な逸品をお求めになれます。

台東デザイナーズビレッジとは

　若手デザイナーやクリエイターの育成・区内での創業を支援し、地域や業界の活性化をサポートするために設立されたファッション関連ビジネスの創業支援施設です。
　インキュベーションマネージャーにビジネスのノウハウ等に関する指導を受けながら、これまで100社以上が入居し、ファッション業界を中心に活躍しています。

　同一の日程で開催されるモノマチ2022とも連携しています。
　モノマチ2022は、モノづくりの楽しさ、エリアの魅力を訪れた方々に「モノづくりっていいなあ」「モノづくりってわくわくするな」「この町、面白いね」など、モノマチを体験したあと、そう思っていただけるよう「伝える」をコンセプトとしています。

令和4年5月27日（金曜日）から29日（日曜日）

台東区南部エリア（御徒町、蔵前、浅草橋にかけての2キロメートル四方）

約100店舗

　産業振興課 浦里健太郎課長は、「ぜひ多くの方にご参加いただき、モノづくりの町台東区を体感していただきたい」と話しています。