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遺産影響評価の取り組みについて

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更新日:2025年6月24日

遺産影響評価

遺産影響評価とは、計画されている事業等によって世界遺産の価値が受ける影響の可能性を事前に把握し、負の影響が想定される場合には、それらを回避または低減する手法を導き出すために実施する評価分析作業のことです。

世界遺産「ル・コルビュジエの建築遺産‐近代建築運動への顕著な貢献‐」構成資産「国立西洋美術館」遺産影響評価マニュアル【緩衝地帯(商業地区)編】

世界遺産「ル・コルビュジエの建築作品‐近代建築運動への顕著な貢献‐」の構成資産「国立西洋美術館」の顕著な普遍的価値を守り、次世代へ引き継ぐため、世界文化遺産「ル・コルビュジエの建築作品(国立西洋美術館)保存管理活用協議会」(事務局:東京都教育庁)において、「遺産影響評価マニュアル【緩衝地帯(商業地区)編】」が策定されました。

本マニュアルは、「国立西洋美術館」の緩衝地帯(図1)における開発行為等が与える影響について、景観の観点から遺産影響評価を実施する際の基準・考え方を示し、資産の価値の保全と開発行為等の両立を目指すものです。なお、本マニュアルが対象とする地域は、緩衝地帯の内、台東区景観計画景観形成特別地区(上野恩賜公園周辺)のCゾーンに該当する地域(図2)です。

運用開始

令和7年7月1日(火曜日)

データダウンロード

(参考)台東区景観計画

(参考)上野地区景観形成ガイドライン

建築物、屋外広告物による形態・意匠・色彩の配慮基準はこちらをご確認下さい。【担当:地域整備第一課】

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お問い合わせ

世界遺産担当

電話:03-5246-1193

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