3.11 東日本大震災 から12年
在宅避難のための備えを
在宅避難とは、災害時に自宅が安全であれば、そのまま継続して自宅で生活を送ることです。 いつ起きるか分からない災害に備えて、在宅避難について考えてみましょう。 ▷問合せ 危機・災害対策課 TEL 03−5246−1092
避難所は、自宅の倒壊・焼失などで生活できない方を救援する施設です。 堅固な建物で、倒壊のおそれは限りなく低いというメリットがある一方、感染症のリスクやプライベートの確保が困難などのデメリットがあります。 自宅が安全な場合は、 在宅避難を検討してください。
日常備蓄とは、普段使っている物を常に少し多めに備えることです。 在宅避難には備蓄が欠かせません。ぜひ日常備蓄を実践しましょう。
●日常使い □ 水(1人1日 3L) □ ラップ □ 無洗米 □ 救急箱 □ 乾麺・即席麺 □ マスク □ 缶詰 □ 口内洗浄液 □ レトルト食品 □ 常備薬 □ お菓子 □ 生理用品 □ 栄養補助食品 □ ティッシュペーパー □ ポリ袋 □ トイレットペーパー
●災害時に必要な物 (被災地で重宝した物) □ カセットコンロ・ボンベ □ モバイルバッテリー □ 懐中電灯 □ 乾電池 □ 充電式ラジオ □ 簡易トイレ
発災時には、停電や断水により、自宅のトイレが使用できなくなる恐れがあります。いざという時に備え、簡易トイレも備蓄しましょう!
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